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例えば近視や遠視の強い方に大きなフレームや縁なしメガネは好ましくありません。
また、目の幅が狭いのに大きなフレームを選ばれるのも得策ではありません。
光学的、機能的な見地から、こちらからアドバイスをさせていただきます。 |
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お顔をどう見せたいかによって、フレームのカラーや形の選び方が変わります。 |
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しまりのある顔に見せたい→ |
色の濃いフレーム |
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シャープなイメージ→ |
角張ったラインが直線的なフレーム |
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目立たないメガネがほしい→ |
縁なし系 ナイロール(レンズの枠の下が無いフレーム)やツーポイント(レンズに穴をあけてフレームを止めるタイプ)がおすすめ |
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存在感のあるメガネ→ |
プラスチックフレームや鼈甲フレーム |
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材質で分けますと |
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合金系 |
ニッケルクロム合金が主体、中にはステンレスや銅合金もあります。(店頭にてロー付け修理が可能) |
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超合金系 |
コバルト合金といい、細く作ることが可能です。とても軽くて丈夫です。 |
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チタン |
使われている部位から純チタンフレームや合金パーツが混じったチタンフレームがあります。
また、βチタンやNT合金もチタン材でして、粘りやバネ性が特長です。
エクセレンスチタンというメガネ専用に開発されたチタン材もあります。相対的に軽いフレームといえます。 |
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プラスチック |
少し前まではセルロイドが主体でしたが、今は多種ございますが大きく分けると、セルロイド、アセテート、TR90に分かれます。
セルもアセチもほとんど見た目も重さも変わりませんが、TR90は軽量でありバネ性も高く優れたフレームといえますが、この材質も素材がバージンと何回もリサイクルされたものでは値段も耐久性も著しく違います。 |
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